フトアゴ大百科 掲示板 829641

どなたでもご自由に書き込んで下さい。もちろん、他の人の書き込みに返信したり、すでに進んでる会話に途中参加したりも全然OKです!! でも、ここ数ヶ月ほど「1000万円もらいました」とかヘンな詐欺スパムの書き込みし続けてる人、いい加減にやめてちゃぶだい(見つける度にスパム報告&削除してるけど)。天罰が下るぞ!!


血統値600

1:もも :

2015/09/12 (Sat) 23:57:45

こんにちは 初めまして
今年で2年目になる女の子です
2週間前から自力で水分や食事など一切取れなくなり
口をあけて水分を取らせたり、エサなどを水分に溶かし与えていました
1週間前の週末に病院へ行き、血液検査をしてもらったら
血糖値が600 総ビリルビン1.4 Ca12.3 P5.2との診断を受けました
赤血球が破壊されビリルビンが放出され貧血になり口の中には黄疸も出来ていました
治療方法はなく先生からは、このままだと余命数日だと宣告をされました。
容態が悪かったのである程度の覚悟を決めて病院へ連れて行ったものの
どうしてもあきらめ切れなく、私は無理やり口へ水分などを流し混んだり
エサやサプリなどを粉末にし水分として与えてしまっています
この様な事を始めて1週間が経ち、ふと感じた事は
私はこの子を失いたくないから強引に生かそうとして
逆に苦しめているのではないとか感じてきました
しかしこのまま弱って行くのをただボーとなにもしないでいる事など絶対に私には出来ません
ダメだと分かっていても続けるべきなのでしょう?
正直とても悩んでいます
変な質問をしてしまったらすいません
何かいいアドバイスがあればと投稿させて頂きました
どうぞよろしくお願いします



2:シャらケン:

2015/09/13 (Sun) 02:57:18

とても辛い時に書き込みをありがとうございます。
同じ立場になれば、私も、また他の誰でも、同じ点で悩むと思います。

一つ、ダメモトで、今のももさんができることは、
別の獣医さんへ連れて行ってみることではないでしょうか?

今の獣医さんでもらった血液検査の結果なども全て見せた上で、
セカンドオピニオンが欲しい、と言えば良いです。

以下のサイトで、爬虫類を診療してくれる動物病院を検索できます:
http://yil.jp/
(トップメニューの「獣医学」>左メニューの「地図から検索」)

この状態で水や流動食をムリに与えることの是非は、倫理的な問題ではなく、
(もちろん、飼い主としてそこに悩む気持ちも、大いにわかるのですが)
正しい方法でやっているのか、そもそも、それが正しい処置なのか?という、
獣医さんへの質問ではないかと思います。

ももさんご自身、看病で体を壊さないよう、ご自愛下さいね。
3:もも :

2015/09/13 (Sun) 17:15:07

シャらケンさんへ
お返事有難う御座いました
シャらケンさんのおっしゃる通り他の病院へ行ってみようと思います

フトアゴの事もそうですが、私の事まで心配をして下さって
心から感謝しております
また、病院に行ったらお返事をしたいと思っています

本当に有難う御座いました
4:シャらケン:

2015/09/14 (Mon) 06:31:14

他の病院で、何か少しでも新しい情報が得られると良いのですが・・・

またいつでも何でも書き込みして下さいね。
私がわからないことでも、一緒に考えます。
5:もも :

2015/09/20 (Sun) 23:54:39

こんばんわ シャらケンさん
ナゴレプに参戦できなくてちょっと悲しい私です・・・
明日、他の病院への予約が取れましたので行ってきまーす
流動食のせいなのか体重は増えなんとなくですが、
動きも活発になった様な気がするのはきのせいかな
でも悔いのないように頑張っていきます
また明日にでもカキコします
それでは おやすみなさい
6:もも :

2015/09/21 (Mon) 20:19:05

こんにちわ シャらケンさん
今日、いつもお世話になっている病院と
エキゾチックマニマル専門のちょっと有名な病院へ
行ってきました

先に有名な病院で色々と診察をしてもらい
「今の状態で生きているのが不思議なぐらいです。
あなたが悔いのない様にお世話をしてあげるのなら
最後まで、頑張って下さい。
うちの病院では何もして上げられることは出来ません」

と言われました・・・(´;ω;`)ウゥゥ

そしていつもお世話になっている病院では
診察室に入った瞬間・・・
先生が目を丸くして・・・
「正直、もう亡くなっていると思っていました
いま生きているのが信じられないぐらいです」

と驚いていました。

そして診てもらった先生たちがみな同じ事を私に一言

「この子は死にたいとは思っていないはずです。今まで通り最後まで
頑張ってお世話してあげていいと思いますよ」

この言葉に私は救われた気がしました
この先、病気が治って元気になる事はないだろうけど
まだまだずーと一緒に居たいけど、最後まで諦めないで
お世話してあげたいと思っています

シャらケンさんには色々とご指導して下さって感謝しております
マイカイジュちゃんといつまでお幸せに(*・∀・*)ノ
本当に有難うございました
7:シャらケン:

2015/09/22 (Tue) 10:07:29

あーーー、そうだったんですね・・・
先生たちのお言葉、本当に救われますね・・・

そうですよね、数週間も前の時点ですでに余命数日と言われていたのに、
今も頑張っているんですものね。

お別れが迫っているとわかっているのはとても辛いけれど、
ある日突然、何の予兆もなく亡くなってしまうコもたくさんいる中、
このフトアゴちゃんは、お世話になって来たももさんに、
少し心の準備をする時間をくれたのかもしれませんね・・・

最後の日々、どうか大切に、あまり悲しい思い出にしないように、
ももさんご自身、楽しんで過ごして下さいね。たくさん写真を撮って・・・

では、大変な時に、丁寧な書き込み、本当にありがとうございました。

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